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初夏の体調管理

季節の変わり目は体調を崩しやすいです。

初夏って実は体調管理がとても重要な季節なんですよね。

【健康管理】
・梅雨の高湿度、天候による気温差により、自律神経に負担が掛かります。
身体のだるさ・重さ、疲労感、自律神経の乱れによって、抵抗力の降下や体調不良を引き起こしやすくなります。

【対策】
・疲れを早めにとる、十分な睡眠、朝食の摂取を心掛け、バランスの良い食事、
湯船に浸かる事などを心掛ける事をおすすめします。

【免疫力UPの食事】

1、発酵食品を摂取する
発酵食品には免疫力をアップさせる栄養素が豊富に含まれています。
発酵食品に含まれる乳酸菌は腸内環境を良くし、悪玉菌が増殖するのを抑制する効果があります。
豊富に含まれる食品はヨーグルトやキムチ、糠漬け等です。
さらに、発酵食品に+αで食物繊維を摂取すると、相乗効果があり、オススメです。
疲れている時や体調を崩したくない時に、野菜と組み合わせてぜひ食べてみて下さい!

2、ビタミンB1
この栄養素が足りないと夏バテになりやすくなります。
この栄養素が不足してしまうと全体的なエネルギー量が不足し、バテやすい体になってしまいます。普段の食生活から不足しないよう注意しましょう。 豚肉やホウレン草、大豆、ゴマの多く含まれます。ニンニクや玉ねぎに豊富に含まれるアリシンと一緒に食べるとさらに効果的です。

2018.06.01 [ お仕事 ]

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