目的別におすすめのアロマオイルをご紹介
ぐっすり眠りたい
「夜しっかりと熟睡したい」という方はベルガモットやカモミールのアロマオイル。
特にベルガモットは気分の浮き沈みを穏やかにしてくれる作用があります。
カモミールにも緊張やイライラといったネガティブな感情を取り除いてくれる効果があり、心地よく深い眠りへと誘ってくれます!
おやすみ前にアロマディフューザーをたいてから寝ると快眠できるのでおすすめです。
集中力をアップさせたい
グレープフルーツやレモンといった柑橘系のアロマオイルがぴったりです。
柑橘系のアロマオイルのフレッシュな香りがすっきりと目覚めさせてくれるため、眠気も吹っ飛びますし、頭も冴えわたります。
気合を入れたい仕事や勉強に取り掛かる前などに嗅ぐといいアロマオイルです!
ペパーミントやユーカリの爽快感も目が覚めて勉強などに最適です。
冷え性・むくみを解消したい
ジンジャーやローズマリーのアロマオイルがおすすめです。
ジンジャー(しょうが)は、体を温める効果があるとされていて、寒い時や風邪をひいた時などにしょうが湯などを飲む方も多いと思います。
実はローズマリーも料理用のハーブに使われていて、冷え・むくみの原因である血行不良を改善してくれる働きがります
身体の血の循環が良くなり、ぽかぽかと全身を温めてくれる効果があります。
花粉症対策をしたい
ペパーミントやユーカリの入ったスプレーをマスクに吹きかけると、花粉症の対策にもなります。
特にペパーミントのアロマオイルは花粉で炎症を起こしてしまった鼻やのどに効果があります!
ユーカリは花粉症だけではなくウイルス対策にも効果があり、コロナ禍の今の時期に感染症対策で大活躍します。
私もよく、ペパーミントのオイルをティッシュに1滴垂らしてマスクの中に入れてましたが、うっかり何滴も垂らすと涙が出るくらい効きすぎてしまいます。
コロナウイルス感染防止でみんなマスクが手放せない時代になったので、手軽にアロマオイルの効果を実感したいという方にもおすすめです!
生理痛をやわらげたい
クラリセージやイランイランのアロマオイルで痛みがある箇所を柔らかくマッサージをすると症状がやわらぎます。
お腹が痛くなったり、頭や腰が痛くなったりすると、それだけでテンションが下がってしまいます。
どちらのアロマオイルも気分を高めてくれる働きがあるので、生理中に落ち込みがちな方にもぴったりだとおもいます。
2022.04.07 [ お仕事 ]