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危険な添加物が入った買ってはいけないもの

特に危険な添加物が使用されている主な食品は以下のものです。

特に小さい子供がいる家庭では、いくら安いからと言っても食べさせない方がいいと思われます!

●食パン

危険な臭素酸カリウム(発がん性物質)が添加されています。

購入の際はチェックしましょう

●ハム・ソーセージ

・亜硝酸Na 発色剤の亜硝酸Naが多く添加されており、食肉中のアミンと結合して発がん性のあるニトロソアミン類を作り、がんになるリスクを高めるといわれています。

日本ハム の製品は比較的添加物が少ないとされています。

●練り物・漬物

・ソルビン酸カリウム かまぼこ、ちくわ、はんぺんなどの練り物や、漬け物、ワイン、チーズ、ハム、ソーセージなど、多くの食品に保存料として使用されています。

単体でも危険ですが、他の食品添加物と組み合わせると発がん性の威力がより高くなります。

●カレールー

・甘味料(アセスルファムK、スクラロース) 子供向けや、甘口に良く使われている合成甘味料のアセスルファムKは肝臓障害を引き起こす可能性が高く、スクラロースは有機塩素化合物の一種でリンパ球が減って免疫力が低下する恐れがあります。

・タンパク加水分解物 発ガン性物質が含まれています。カレールーに関しては、残念ながらほとんどの商品に使用されています。

●発泡酒

・カラメル色素 カラメル色素は4種類あり、カラメル3とカラメル4には発がん性物質が含まれますが、日本では分類されないのでわかりません。

●ジャム

落ちた格安果物と大量の添加物から作られています。絶対に食べ続けてはいけないものの一つです。

・凝固剤 ⇒ 塩化カルシウム ・着色 ⇒ タール色素の赤色102号、黄色4号 ・香料 ⇒ 合成香料のイソ吉草酸メチル、プロピオン酸イソアミル ・甘み ⇒ ソルビット ・利水防止 ⇒ シュガーエステル ・変色防止 ⇒ エリソルビン酸 ・粘り強化 ⇒ CMC(繊維素グリコール酸ナトリウム)、アルギン酸、プロピレングリコールエステル、リン酸エステル ・防腐 ⇒ ソルビン酸

2022.03.25 [ お仕事 ]

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