体に悪い食べ物シリーズ(カロリーオフ食品)
ダイエット食品とは、人工的にローカロリーにしている食品(加工食品)です。人工甘味料が使われているからです。
「砂糖はよくないんだ」とか、「ダイエットしたいから」とローカロリーの飲み物やお菓子を好んで摂取する人がいます。
しかし、なぜローカロリーなのか、その理由を納得したうえで体の中に入れたほうがいいでしょう。
単に砂糖の量を減らしているのなら、まだよいのですが、全然おいしくないわけです。
だから、甘いけど砂糖を使っていないローカロリーの物を加工を重ねて製造します。
砂糖が入っていない物で甘いのは、通常、合成甘味料が入っています。「人工、アーティフィシャル」と名のつくものに、あまり体にいい食品はありません。
体が代謝しようとするときに必ず負荷がかかります。
もちろん、政府は市場に出してもいい製品として認可する前に安全性を確かめているはずです。
しかしその人が他に何を食べているのか、ストレスがどのぐらいあるのか、どんな環境で暮らしているのか、そういうことを考え合わせて検証することはできません。
ごく普通に暮らしていても、無害なものだけを摂取することは難しい中、周囲から毒性のある物や、ストレスを生じさせるものが襲いかかってくるので、不自然な食品の摂取はできるだけ少なくしておいたほうがいいのではないでしょうか?
合成甘味料にもいろいろありますが、ものによってはかなり毒性の高いものもあります。
「ダイエットしたいから」とダイエット食品ばかり食べていると、遠からず体をこわします。
その結果、体重は減るかもしれませんが、心臓をはじめとした内臓に負担がかかっている可能性は高いです。
ローカロリーだけではなく、ローファットのものも私は避けるようにしています。このような食品は、たとえば糖尿病など病気をわずらっている人が、医者と相談して導入を決めたほうがよいと考えています。
2022.03.18 [ お仕事 ]