1.自律神経の乱れ
気温や湿度のばらつきによって自律神経の乱れが引き起 こされ「体がだるい」「頭が痛い」などの症状が現れま す。また、一日の気温差により「冷え」「肩こり」の症状が出ることもあります。

2.湿気による不調

湿度が高くなり体内の水分が出て行きにくくなり、体の むくみの原因になってしまいます。

対策
食事
○ビタミンを多く含む食品をとりましょう
豚もも肉、豚ロース、紅鮭、乳製品、卵や納豆 緑黄色野菜、きのこ類など

○体を温める食品をとりましょう
チーズ、ねぎ、生姜、とうがらし、根菜類（ゴボウ、人参、レンコ ン）など

睡眠
○快適に眠れる睡眠環境を整えましょう
気温 26 度以下、湿度 50～60％が最適とされ ています。
エアコンや除湿機などを使用することも良いで す。
○布団が湿った状態にしない

運動
○体の中に余分な水分がたまりやすいため、適度な運動 を行うことが大切です。 運動は簡単なものでよいでしょう。