顔の歪み
顔の歪みの原因①悪い姿勢で過ごすことが多い
悪い姿勢で過ごしていると、顔の歪みに発展するケースがあります。
悪い姿勢での長時間のデスクワークやスマホ操作は猫背の原因です。
猫背は顎が前に出て首に負担がかかるため、首周りが硬くなってきます。
血行やリンパの流れが悪くなって顔周りにむくみやたるみが起こりやすくなったり、余分な脂肪がつきやすくなったりします。
座るときに脚を組んだり頬杖をついたりすることが多い場合も、姿勢が悪くなる原因になるので注意。
顔の歪みの原因②骨盤が歪んでいる
脚を組んで座ったり、椅子に深く座ったりすると骨盤の歪みにもつながります。
実は、骨盤が歪むことで顔の歪みにも発展する場合がりますす。
骨盤が歪むと肩甲骨や側頭骨にも歪みが生じるようになり、次第に顔の左右のバランスが悪くなってしまいます。
骨盤の歪みによりまっすぐ立てなくなってしまいます。
さらにズレが生じた視線を調整しようと、身体全体にも歪みが起こるようになるため気をつけなければなりません。
顔の歪みの原因③内臓疲労を引き起こしている
その中で一部の内臓が疲労を引き起こすと、体液配分に変化が起こって身体内部のバランスが崩れていくことがあるのです。
そのバランスの崩れは、次第に骨盤など骨格の歪みにも発展するようになり、結果として顔の歪みにもつながります。
2022.04.09 [ お仕事 ]