自然治癒力

人間は誰もが体に「自然治癒力」を生まれつき備えています。
この自然治癒力は、意識しようとしまいと、生きている限り働き続けています。

もしも、この「自然治癒力」が無かったなら、どうなってしまうでしょうか?

擦り傷をしたり、切り傷を負った時に、特に何の治療を施さなくても傷が自然に治るのは自然治癒力のおかげです。

また骨折した時も、お医者さんでは骨をギプスなどで固定することだけで、その後の修復は、それぞれの体に備わったこの自然治癒力が行っています。

もしこの自然治癒力が無かったら、例えギプスで固定したとしても、折れた骨は永遠に繋がらないままですし、薬を塗っても傷は永遠にふさがりません。

風邪やインフルエンザのようなウイルスや細菌が体に入ってきても、この治癒力が働いるからこそ、体はウイルスや細菌と戦って、健康な状態を保とうとします。

これがいわゆる「免疫」です。

健康な人であっても、体の中には毎日3000~8000ものがん細胞が発生しているそうですが、この免疫機能によってがん細胞が成長することが食い止められているそうです。

免疫力VSガン細胞の戦いが常に体内で起こっています。

免疫力が毎日8000勝0敗であれば、ガンになることはないのです。

ではなぜこんなに素晴らしい力がありながら、人は体調が悪くなったり、病気になったりするのでしょうか?

どうして病気にかかりやすい人と、病気になりにくい人がいるのでしょうか?

それは、この自然治癒力が、誰にでも、いつでも同じように働いているわけではないからです。

生まれつき自然治癒力が強い人もいれば、弱い人もいます。また同じ人でもその時々で、この力が強いときもあれば、弱まるときもあります。強ければ健康でいられるし、弱ければ同じことが起きても体調を崩したり、病気になり易かったりします。

つまり、この自然治癒力を高めることが、健康な生活を送る上で決定的に重要なカギとなってきます。カイロプラクティックを行っているのも、体へのアプローチだけでなく、心へのアプローチも含め、様々な方法を使って「自然治癒力を高める」ことを一番の目的としています。


「自然治癒力が低下する生活習慣」を「自然治癒力を高める生活習慣」に変えていくことが一番の「根本治療」だということです。

我々、カイロプラクターの立場から言わせていただくと、「骨盤や背骨が歪むほど、自然治癒力は低下する」ということです。


身体が歪んでいても一応生きてはいけます。

「生きていけるから別に今正す必要はない」と思いがちです。

しかし、その歪みを放置することによって、確実に身体の自然治癒力は低下し続けます。

だから、一刻も早く、歪みのない身体を手に入れてほしい。そう願い毎日クライアント様に接しています。

 

「動けないほど痛みがあるわけではないからまだ大丈夫・・・」そう言ってるうちにどんどん悪化しています。

動けないほど痛くなるのは、歳のせいではなく、「歪みを放置しておいた結果」です。

身体が赤信号になる前に!黄色信号のうちにしっかりケアしましょう。