院長のブログ

TOP > 院長のブログ > 酒の飲みすぎで頭が痛くなる理由

酒の飲みすぎで頭が痛くなる理由

アルコールが体内に入ると欠陥が広がりますが、酔いがさめてくるにつれ、欠陥は元の太さに戻ろうとします。

こうした欠陥の収縮運動が頭に響き、ガンガンとした痛みになります。

アルコールは肝臓で分解されアセトアルデヒドに変えられる。

この物質も頭痛を引き起こす要因。

大量に飲んだ酒は肝臓が必死に働いても処理しきれず数時間後には血液中のアセトアルデヒドの濃度は最高値に達します。

そして頭痛や吐き気を伴った、いわゆる2日酔いとなるのです。

2018.12.25 [ お仕事 ]

^