リンゴで元気
イギリス→1日1個のリンゴは医者を遠ざける
中国→リンゴを食べると医者いらず
スペイン→毎日のリンゴ1個は医者の費用を節約できる
西洋でも東洋でも、リンゴは昔から健康によいといわれていたようです。
セルロースやペクチンや食物繊維が豊富に含まれています。
腸内の善玉菌を増加させて悪玉菌を減らす働きがあるため下痢や便秘を予防する働きもあります。
血糖値の上昇も抑えると言う研究結果も出ています。
食物繊維以外にも、ビタミンCやカルシウム、マグネシウム等ミネラルが豊富です。
梅干しと同様に、リンゴに含まれるりんご酸・有機酸は疲労回復・体力増進・神経疲労にも役立ちます。
高血圧や心臓病、脳卒中の予防にもなります。
そして何より注目がポリフェノール。
筋力の増加効果も確認されています。
抗酸化作用により、アンチエイジング(老化防止)の効果も高いのです。
むかし、リンゴダイエットというものがありましたが、りんごの力はダイエットにも向いているということでしょうが、やはり、【それだけを食べ続ける】というものはあまりお勧めできません。
他にもいろいろ、おいしい果物もあります。
旬な食材のおいしさを思いっきり味わって健康を保っていきましょう。
2018.05.01 [ お仕事 ]