朝、起きられない
一般的に、「低血圧だと寝起きがきつい」と言われていますが、実は血圧と寝起きは関係がないそうです。
寝起きが悪いのは自律神経の乱れによるもので、交感神経・副交感神経のバランスが崩れることによるのが原因だということです。
この自律神経は、疾患等の要因を除けばほとんどが自分で改善できるらしく、食事・睡眠・運動をきちんと整えていくことが大切です。
しかしながら、気圧の変化、気温、湿度などが大きく変化すること時期は自律神経がバランスを壊しやすくなっています。
もちろんストレスや血行不良もその要因のひとつです。
この時期こそ心身共にリフレッシュが必要と言えます。
カーテンをちょっと開けておいて朝日で目覚める。
朝ご飯をきちんと食べることによっても体内時計はリズムを取り戻します。
昼寝は30分以上しない。
人間は本来昼起きて夜眠るというのが正常です。
体内時計のリズムを整えることが大切です。
2019.07.19 [ お仕事 ]